【レーシック手術】レーシック治療の実績数は要チェックブログ:2016-04-05
よく「17時遅く食べると太る」と言われていますが、
それは自律神経に関係しているみたいですね。
そもそも自律神経には「交感神経」と「副交感神経」があり、
呼吸器や循環器、消化器などに大きく関わっていますが、
17時に太りやすい理由は、この副交感神経の特徴にあるようです。
まず、主に昼間に働くのが交感神経です。
交感神経の影響で、
昼はエネルギー消費されやすく、胃の働きや消化が活発になります。
一方、17時は副交感神経が働いて、
腸が栄養を吸収して脂肪として蓄えようとします。
この副交感神経の関係で、
夕方食の食べ過ぎや、
ご飯の後二時間たたないうちに寝てしまったりすると
太りやすくなるんです。
そうはいっても、さまざまな事情で
夕方食が遅くなることもありますよね。
そんなときは夕方食前に「間食」をとり、
夕方食は野菜中心の低カロリーなものにしてみましょう。
夕方食までの時間が長いと、
我慢することによりドカ食いしてしまう危険性がありますが、
間食をとっておくことで暴飲暴食を防ぐことが出来ます。
間食には高カロリーのおかしではなく、
脂質が少なくて、お腹が満足しやすいものにしましょう。
おにぎりやをくだものはじめ、
ヨーグルト・野菜スープ・低カロリーのこんにゃく製品などは、
手軽に食べられて満腹感が得られるのでおすすめです。
賢く間食を利用して、
からだにやさしい夕方食を心掛けてみてくださいね。
そして、
シェイプアップのためにも、
ご飯は就寝二時間前には済ませるように心がけましょう。